大ぱくのブラ三研究所【ブラウザ三国志】

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南蛮強攻編【No.81】+特殊スキル(強襲奮迅)のミラー(神明鏡)について

最近は内外のイベントが続いていたので、久しぶりに私の番が回ってきました。2週間ぶりの南蛮強攻編ブログの更新となります。

 

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久しぶりの開催でしたので、大量の援軍が集まりました。枠一杯になり本当にありがたいことです。ただ、申し訳ないことに入りきらなかった方が出てしまうことに・・・
 

  

【No.81】 

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対錘兵ですので、アップなしでもいける感じでした。やはり双兵の援軍が多い分、錘兵防御は高くなりますよね!

一応、この後にレベルアップ南蛮を行って恩を少しで返したいので、防御力アップは使います。 

 

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乱数低めを引いた関係で、兵が半分以上余る結果になりました。ありがたいことです。残り2つも乱数低めが続くと安心なんですけどね(笑)

おかげでこの後は支援してくれた方々に、大量の経験値をお届けすることができました。 

 

 

 

【強襲奮迅に対する神明鏡の効果について】

 さて、急に話題が変わりますが、昨日ラインハルト・フォンさんから質問を頂いた件について検証しましたので報告します。

神明鏡の効果が興味深い内容になった例です。

「強襲奮迅にミラーを刺したが、効果が弱いので、ひょっとすると副将も攻撃極振りにしないといけないのか」という疑問でした。

最初は、コストの問題かと思いましたが、
「 強襲時、全兵・武将の攻撃力220.5% 移速288%上昇 確率48%で出兵先内政官に2ダメージ 攻撃ポイント数により変動 全滅時も発動」という記載内容で、コスト依存ではないスキルですので、それはなさそうです。

とすると、やはり副将の攻撃に振ったポイント数も反映されることが考えられましたので、実際に試してみました。 

 

副将:攻撃ポイント0の状態

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出兵先内政官のダメージに注目すると、主将のスキル効果は「22ダメージ」に対して、副将の神明鏡による効果は「6ダメージ」です。神明鏡はメインスキルの60%の効果になりますので、理論値は「13ダメージ」となります。

 

 

副将:攻撃ポイントに振った後(Lv226)

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攻撃に1130ポイント振ったところ、副将の神明鏡による効果が「10ダメージ」に増えました。やはり攻撃に振るポイントが関係してそうです。

 

 

副将:攻撃ポイントMAX(Lv400)

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 Lvを400にして、攻撃ポイントを2000にした結果、このように理論値の「13ダメージ」となりました。メインスキルの効果を最大限に発揮するためには、副将のレベルをある程度まで上げる必要があるようです。
「攻撃ポイント数により変動」というスキル効果の部分まで反映しているのですね。ですので、このようなポイント数により変動と説明にあるスキルは全てこの特徴があると考えてよいでしょう。
逆に副将は2コストで十分ということが分かりましたので、再解放しなくても良いのはありがたいですね。

 

また、2コストの「副将の神明鏡」持ち武将の属性は全て【鋭】ですので、主将のパラメーターに反映されない攻撃にポイントを振る必要があります。ただ、攻撃ポイントを2000にしなくても、目標の「13ダメージ」に達するようですので、13ダメージに達する最低ラインを見極めて、その分を攻撃に振って、残りを速度に振るのが最適な使い方だと考えられます。

どれだけポイントにすれば良いかは、検討が必要です。もし情報をお持ちの方がおられましたら提供して頂ければと思います。

 

『主将の神明鏡』を付与して、メインスキルと共にLv10にすれば、URでもかなりの効果が期待できるカードとなるでしょう。対人戦でもNPC城の攻略でも不可欠な1枚になりそうですので、次にUR亀のコインセットが販売されたら作ろうと思います。