大ぱくのブラ三研究所【ブラウザ三国志】

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【w24-27】あべんじゃーず・蛮族キノコ連合軍 vs ユニコーン同盟 終戦+後記

【同盟員数】

開戦時に後手に回っていたことに加えて、リアルの都合でインできないメンバーも多かったため、各地で同盟員が落城させられていきました。

クリスマスイブの開戦だったのも大きいようです。

そして開戦24時間を過ぎた頃でしょうか、同盟員の人数をチェックすると大幅に減っていました。

 

・開戦時 → 24時間後

あべんじゃーず・蛮族キノコ連合軍:238名 → 52名

ユニコーン同盟:195名 → 97名

(配下保護、一時脱退もあるので目安として考えてください)

 

 

【山黄天帝の決断】

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そのため、各所から敗北の知らせが本陣に届きます。

 

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「どうやら外側の状況、内側のマップを見ても、これ以上戦局を動かすことは難しいようじゃのぅ・・・
それに明日1日は儂も動けんので、そろそろ降伏を考えようかの」

 

そして、2日目(12月25日)の20時頃に降伏を決断し、ユニコーン同盟に降伏状を届けることとなりました。

 

速やかに降伏状が受理され、不可侵が結ばれ、終戦交渉が行われました。以下がその条件となります。不可侵で終戦となりましたし、条件も寛大なものでしたので、個人的にはありがたい内容だったと思います。

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終戦後に山黄天帝よりコメントを頂きましたので、以下に掲載致します。戦争後記と考えて頂ければと思います。

【山黄天帝の反省】

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終戦を迎え、振り返ってみれば、開幕より大差の攻略数を見せつけれられ、開戦後もまともに的確な指示が出せず、自身の盟主としての経験や力の無さを露呈した結果となった。
あべんじゃーずとしては、いつも以上にINできない方は多かったものの、それは相手も同じであると思う。
布告時の書簡にもあったが、相手は前々期末より統合へ向けて準備を怠っていなかった。

ライバルであった猛者達に協力を仰ぎ、一丸となるよう鼓舞し続けてた結果、少しでもリアルを調整し開幕・開戦に挑んだ方が多かったのであろうと思う。
長期間にわたりモチベーションを維持し続け、入念な作戦を立て、実際に実行した26鯖の方々には素直に感銘を受けている。

あべんじゃーずとして、いつもの開幕とさほど変わらない雰囲気のまま統合を迎えさせてしまったのは、盟主である自分の責任であり、結果としてリアルに支障をきたすほど無理をさせてしまった。
同時に、あべんじゃーずとして参戦した方の中にもしっかり準備をして臨んだ方もおり、その方達にも不完全燃焼させてしまうという、どうにも中途半端な形で幕を閉じる事になった。

 

    リアルがどうとかいう問題では無く、同盟としての意気ごみの差が如実に表れたと思っている。
しかし、同じような準備や鼓舞が自分に出来たかと思うと別の話で、今後もまったく自信はない。

今はまだ、再度盟主として立ち上がろうとする気が起きない私ではあるが、適当でかつ楽観的な性格なのでまた動き出すと思っている。
面白いことに数か月たつと、同じことをしたくなるのがブラ三の醍醐味でもある。

また、今期始めて顔を合わせた方々と交流ができたのも自身にとっては良い経験になった。
私は常々、あべんじゃーず同盟には、できれば同じ様なスタンスで、無理せず長い期間遊べるような同盟であってほしいと考えている。
今期の結果、離れていく同盟員もいるかもしれないが、新たに参加してくれる方もいると期待している。

外から見たあべんじゃーずはどうかはわからないが、現在のあべんじゃーずは適度に適当であり、少なくとも私にとっては非常に心地よい環境である。
それがゆるいと言われてしまえば仕方ないが、勝ち負け以上に、長く続く同盟で合ってほしいと、そのために同盟内の雰囲気が良くなる事であれば、多少リアルの時間を割いても尽力していきたいと思っている。

 

 

【山黄天帝の心残り】

今期、唯一残念だったことは、毎期繰り広げてきた双樹氏との競争が出来なかった事である。
攻略でも戦争時でも良かったのだが、少しでも同時間帯に競い合う事ができれば良かったと思うが、仕方なし(>_<)
来期に持ち越すとしよう!


しかし、双樹氏はこの統合鯖でも相当な数の攻略をしていたように見える。毎期驚かされているが、今期も変わらない勢いだった。。。。
戦争中も、双樹氏が動き出したよ!という報告が上がると、いつも以上に戦慄を覚えた。
私のブラ三の楽しみの一つは、双樹氏との攻防であり、そのために強化していると言っても過言じゃないのだが、、双樹氏はいつも変わらず、「山黄なんて相手じゃない」と言わんばかりに遠くて行ってしまう。

いつ強化しているのか、全く謎に包まれてる双樹氏とは、これからも楽しめる関係でいたいと思う。

 

山黄