大ぱくのブラ三研究所【ブラウザ三国志】

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【w24-27】あべんじゃーず・蛮族キノコ連合軍 vs ユニコーン同盟 開戦そして終戦 -1

【連合軍の結成】

ユニコーン同盟が君主官位上位者の数が多く、まともな戦争ができない可能性が高いということで、山黄天帝が交渉し、戦争中に合流することとなりました。

はまちゃん氏など他鯖で関わったことがある方も多く、頼もしい限りです。
開戦予定である12/24(金)の前日に合流が完了するという、ギリギリの対応でしたので、なんとか準備が間に合ったという感じです。

 

【開戦までの流れ】

12/24(金)の14時40分が保護明けでしたので、その前に本拠地隣接8マスを張り替えようと、14時20分に破棄完了するように処理していました。

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14時までの会議が延長し、14時25分頃に戻ってきたところ、

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既に包囲されていました。

「13:30:16」の宣戦布告の後に進軍開始したようでした。といっても、攻撃は出来ませんので、空き地のみの進軍です。空き地になる可能性を見越して、こまめに周辺領地を確認していたのでしょう。

 

全域でそうなっていましたので、

「時間前倒ししていきなり奇襲とは」
「犬の散歩から帰ってきたら本拠回り赤くなってた」
「勝つためなら何でもなのね」
「一応布告きたからねぇ…8マスはあくまでマイナールールだから」
「まぁ、今回ので相手のやり方勉強できたってことで」

などと保護明け前から対応に追われていました。

 

 

(相手のイメージ)

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冴えてる一言 〜水木マンガの深淵より | 水木しげるマンガに登場する数多くの名セリフの真意を、久坂部羊が解説します。

 

 

w1やw3ではこの程度は当然のようにやられていましたし、先日の争覇ワールドでも経験していました。配下にしたプレイヤーの拠点破壊や落とし直しも戦略として当然のことだと思っています。

数年前のことになりますが、ゲーム上のルールでできることはなんでもするという貪欲さが強かったと記憶しています。スパイを送って信用させて、数期先での勝利を目指すという策略も行われていたくらいですし。

 

ただ、w24ではそういうことがほとんどありませんでしたので、そういう文化だと思い込んでいました。いわゆる『平和ボケ』ですね・・・

w24ではマナーとして成り立っていたのが統合により崩壊する、このゲームのあるあるですね。鯖ごとの文化があるので、今後どうなっていくのか興味深いものです。

今回は、相手の方が勝ちたいという気持ちが強かったということでしょう!

 

【開戦後】

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保護明け後20分以内に12名が配下(配下保護含む)となっています。本拠地の隣接を取られている分、厳しい状況ですが開戦となったので楽しみたいところです。

 

 

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ただ、兵は全て援軍に出していましたし、本拠地の隣接地も2時間以上は保護が残っているので、敵襲を防ぐには籠城するしか方法がなかったのですが、籠城設定を行っていなかったのでそれもできませんでした。

籠城の時間設定だけしておいて、「オン」に切り替えるようセットしていなかったのが失敗でした。『15時に籠城スタートするようにしておいて、状況を見て開始時間を延長する方法』を取ろうと、朝に思ったのですが、そこでやらなかったのです・・・

ですので、投石が発射されるまでは単騎攻撃しようと、単騎での攻撃を繰り返しました。

各地に20発ほど出した頃でしょうか、偵察され兵が居ないことがバレました。
その後、すぐに赤ランプが付いたので、敗北の時が近づいているようです。

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ということで、わずか40分で戦場から去ることとなりました。これからは援軍送付先の防御ログ、そして外部チャットの情報が楽しみとなります。

 

思ったよりも長くなったので、残りは明日にさせてもらいます。