★8以上では、洛陽および鄴が競合となっていましたので、隣接を持っている同盟は常に相手同盟の動きを気にかけつつ、攻略のタイミングを計ることになります。
同盟内ランキングの攻撃ポイントは、攻撃後数分以内には更新されるので、相手上位陣のポイント変動には敏感になるものです。
山黄大王もいつも以上に敏感になっておりました。
【洛陽争奪戦】
洛陽争奪戦は、「円卓の不死鳥団」に軍配が上がったようです。
2時58分の制圧と深夜までの激戦になったようで、お互いに神経をかなりすり減らした戦いだったのではないでしょうか。
そして、これが今期のNPC城の攻略第一号となりました。
【鄴攻略】
洛陽の激戦を横目に見つつ、山黄大王軍でも【鄴攻略】の指令が送られた。
「明日(19日)イチナナマルマルより攻撃開始じゃ!」
17:00にスタートし、複数人で殲滅連打するも、なかなか経験値が増えていかない状況が続き・・・
このような感じで数名で攻撃を繰り返し、苦労して敵兵を減らしていた。
ふと鄴近辺に目をやると「双樹氏」の砦が完成しており、一気に緊張感が高まる。
このままでは、双樹氏に掠め取られてしまうのではないかとの不安が同盟内に高まったその時、
「GOto虎食べる氏」が、とうとう戦場に顔を出した。
「GOto虎食べる氏」の兵は、不思議なことに他の方が率いた兵よりも、攻撃力が高いのである。
さすが「GOto虎食べる氏」である。氏の攻撃3発(2発+少し)で守備兵はいなくなった。
これまで2年以上に渡り、山黄軍の先陣を切ってきた将軍の力を間近で見て、一気に勢いづく山黄大王軍。
双樹氏の砦人口が2のうちに終わらせてしまおうと皆が動き出した。いや、皆と言ってしまったが、山黄帝だけは抜きに行っていて不在であった。
投石の準備ができたため、山黄帝がいない隙に終わらせてしまおうと計画していたのだが、後少しのところで戻ってきてしまった。
我々の今期の使命は、山黄帝をフィニッシュさせることであったことを思い出し、サポートに回った。
山黄帝が上下運動(前後運動)を繰り返している最中、「ダダノヒトナリ氏」の投石が発射してしまった。
計算上はこの攻撃で『鄴』が陥落してしまうのである。山黄帝にギリギリの判断が求められる状況、そして陥落時のコメントは以下の通りである。
「我慢汁発射」ということで、脳科学的には今回はイッテいないのであろう。ただ、「発射!!!」という表現からは、かなりの量が放出されたことが推察される。少なくとも10 mL以上であろう。となると、生理学的(or 解剖学的 or 民俗学的)にはイッタと判定しても差し支えなさそうである。
正解:「はい、今回もイキました!」
【記録】
状況も良かったのですが、山黄軍が2番目に落とすことができました。
そして、攻略直後に健闘を称え合う両者。
「GOto虎食べる氏」の攻撃力の高さが伺える結果がこちらです。上位陣のポイントが輝いています。私は動き出していない状況でしたので、奮迅分のポイントとなっています。
【タダノ即席張角】
これは、今回フィニッシャーとなった「タダノヒトナリ氏」のSL張角運用の流れです。
投石はあるけど、引率武将がなくて困っているという「タダノヒトナリ氏」に対する「けおす氏」のアドバイスです。
そして、この即席張角がフィニッシュを行いましたので、印象的な出来事でした。競合で焦りもあったでしょうが、同盟員の連携が光ったシーンだと言えるでしょう。
そしてその時に作ったSL張角がこちらです。即席でも348%アップになっていますので、なかなかのものです。
兵器引率のカードが少ないと悩んでいる方は、一度アイテムボックスを確認して見ることをお勧めします。