【ローランド同盟 vs あべんじゃーず同盟 開戦】
4月24日(金)21:30にあべんじゃーず側から宣戦布告を行い、開戦となりました。
この段階ではくじら同盟とは「4月中の不戦」を結んでいたため、南だけに集中している状況です。
開戦直後の状況は以下の通りで、1時間の間に10名の君主が落とされました。これは激戦の予感です。
開始時のお互いの同盟員数は、
ローランド同盟:79名
vs
あべんじゃーず同盟:81名
と同規模です。
【くじら同盟の参戦】
そこに「くじら同盟」が参戦してきました。23時過ぎのことです。
この23時参戦というのは重要なポイントでして、参戦直前に本拠地の周囲8マスを取得すれば、3時間の保護が終わる時には深夜停戦に入ります。そのため、本拠地防衛を気にせずに攻めに出れることになります。
そもそも4月中不戦としていた「くじら同盟」が急に参戦してきたことについて疑問に思った方も多いことでしょう。その答えは同盟トップにありました。
このローランド同盟との『相互防衛共闘』とあべんじゃーず同盟との『不戦協定』を天秤にかけた結果、相互防衛共闘を選んだということです。これは難しい判断だったのでしょう。相手の幹部陣も悩んだ末での判断でしょうが、双方の協定の妥協点として、「1日参戦をずらす」という方法もあったように思います。
その結果、両陣営の同盟員数は、
くじら同盟:242名 + ローランド同盟:79名
vs
あべんじゃーず同盟:81名
となりました。前期終盤の予想通りの展開で、四面楚歌になりそうです。その結果、落城する君主数が急激に増えました。
【上位陣同士の戦い(ソロ対決)】
個人ランキング上位者同士の戦いも各地で繰り広げられました。
ソロ対決に注目すると、『ブレーダッド氏(三公) vs 葡萄牙氏(丞相)』、『山黄将軍氏(九卿) vs 双樹氏(九卿)』でしょう。
大砲がヒットしたログになります。このような感じで相手のフル防御を撃ち抜いており、この1発でおよそ17.5万の兵(援軍含む)を倒したことになります。
その1秒後に投石が着弾し、落城となります。本拠地8マスを取得していなかったのがポイントでしょうかね。
ただ、救出されて24時間後にこのような大錘兵での攻撃を3連発しておりました。まだ配下の状態ですので(同盟拠点なし)、SL4.5コストの「大錘兵の義勇軍Lv10」を所持していることが分かります。さすが丞相ですね。
『山黄将軍氏 vs 双樹氏』については、後日将軍から敗因について語ってもらうことにしましょう(笑)
【状況】
人数差があるので、どうしてもこのような状況になります。
開戦から3日目が終了(深夜停戦)した時点までの同盟員数の変化はこのようになります。純粋な同盟員数ですので、配下保護で減った分も含まれます。
開戦時 1日目終了時 2日目終了時 3日目終了時
あべんじゃーず同盟: 81名 → 61名 → 30名 → 14名
ローランド同盟: 79名 → 52名 → 36名 → 37名
くじら同盟: 242名 → 212名 → 183名 → 157名
週末でお互いの動きが活発だったのもあり、両陣営ともに多くの同盟員が配下となっています。あべんじゃーず同盟は、主力が援軍を保持したまま残っている状況ですので、まだ先が見えません。長期戦になる可能性もありますので、体力・精神力が形勢に繋がってくることもあるでしょう。
どのようなドラマが待っているのか、今後の展開を楽しみにしています!