【SP7 魏・呉・蜀・他】
運営のイチオシはこんな感じですが、今回も新スキルの実装はありませんでした。「SP7シリーズ」で実装されたカードが、ラインナップされています。
Lは9種類排出されるようですが、次の3枚は複数枚育てておきたいカードですね。戦争だけでなく、NPC攻略にも大活躍してくれることでしょう。特に最近はNPCが極端に強くなる傾向にありますので、こういうカードを揃えておかないと★5のNPC砦すら落とすことが難しくなるかもしれません。
武将砦とNPC城は「守備武将がスキルを使って守っている」＋「HPが100を越えている（数百以上との情報もあり）」ので、同盟として「奮迅系」のスキルを大量に用意しておきたいものです。「奮迅系」は効果は高いのですが、スキルの回復時間が長いため（SLv10で33時間15分）、多くの方に数枚持っておいてもらうのが、効率が高いと思います。
ちなみに昨日よりW20/21が、そして本日よりW1の新しい期がスタートしましたが、全体的に難易度が上がっているようで、既に悲鳴が聞こえてきています。運営からの挑戦という感じでしょうか。W1の★9城の兵士数と耐久が楽しみです。
今回の10連ボーナスは、久しぶりの「ステップアップ式」となっていますので、分かりやすい感じですね。SPを引く方は『「L水鏡」3枚付！SPコイン20枚セット』を購入するでしょうから、こちらを引くのであれば結構な枚数のL水鏡がゲットできるでしょう。
まぁ、既にカードが揃っているということで、SPコインセットだけ買って、コインの使用は次回に持ち越すという方も多いように思います。
【天明鏡】
こちらには新カードが2枚追加されています。低コストの鏡カードです。このイチオシの画像だと左2枚が新カードで、どちらも新兵科武将となっています。
1コストの「副将の天明鏡」は 9種類目なので、副将として使う分にはもう揃っているという方が多そうです（特に廃課金者）。ですので、引く方が少ない気がしますけどねー
ただ種類が多いと副将を刺しっぱなしにしておけるので、そういう点でのメリットはありますし、斧兵科なのでTP出兵用の低コスト武将としての使い道もありそうです。
最近の低コストLは新兵科武将が多いのですが、そういうことも考慮しているのかもしれませんね。
ただ、こういうカードを熱望するのは後発鯖・新規鯖のプレイヤーのような気がします。先行鯖だとだいたいのジャンルのカードは育っているので、何か新しいタイプのカードが出ないと心が動かされないのではないでしょうか？
その点では、昨年の7-8月の新スキル「療略令」と「鋭兵の神遠征軍」などは新規性が高く、これまでのカードでは代用できない領域に到達できるパワーを秘めていました。個人的には、プレイヤーにプレイスタイルを考え直すきっかけを与えるスキルは大歓迎です。ゲームバランスを崩しすぎないような調整が重要なので、数値調整が難しいのでしょうね。
そういうスキルもベータ版で試してみても良いと思うんですけどね。
