大ぱくのブラ三研究所【ブラウザ三国志】

ブラウザ三国志に関する全般的な情報やプレイしているワールドの情報に関するサイトです。

【W20-23】まとりっくす vs パロパロ王国 終戦

まとりっくす同盟の皆様、お相手頂きありがとうございました。

実際は3日目(日曜日)に終戦していたのですが、その後の対応で忙しかったことととなにより疲労が溜まりすぎて体調不良でしたので、少し休んでいました。

そのため、記載が遅くなってしまいました。

 

 

【3日目早朝の領地攻防】

・6時の深夜停戦明けに備えて、5時55分に起床

・各拠点周辺状況のチェック

・6時2分を過ぎても、かぷ氏の本拠地8マス(私の本拠地から距離6)が保護されなかったため、急いで出兵の準備 → 出兵 → 本拠地隣接地取得

・3時間後の行軍をイメージして、他の領地も時間差で取得

・かぷ氏の偵察(籠城中)を見て、領地保護の失敗について考察

 

ということで、3日目にしてようやくかぷ氏の本拠地隣接を取得できました。
私の本拠地付近は、まとりっくす同盟のプレイヤーが集まっていたため、協力して領地保護を行っていました。

3時間おきに隙なく瞬時に張り替えるので、「イリュージョンのようだ」と称されたくらいです。

 

ただ、それを続けるのも相当な負担になりますので、4,5人で交代で行う必要があると思います。3時間ごとに領地取得がスタートしますが、そこから数分の操作時間が必要になるので、スタート時間がズレていきますし、領地ごとに保護終了時間が異なるのでそれも考えなければいけません。

ですので、疲労が溜まってくると寝坊する方が出てくると読んでいました。疲労が一番の敵ですもんねー

深夜停戦の時間がもう2時間長くても良いと思うのですよ。もしくは昼間の停戦(2時間)も選べるとありがたいかなと。

 

f:id:daipaku:20210218010743p:plain

このゲームでしか朝6時に起きることがないので、戦争になると生活リズムが崩れます(笑)

 

 

 

終戦まで】

隣接を取られると領地保護のリズムが崩れるのもあり、中央付近の鉄壁だった方々も落城するようになりました。

昼から夕方
こちらが援軍を半壊させて、殲滅1発と兵器を同着で出そうとした時に、配下保護されるケースが増えてきました。

まとりっくす同盟の離脱から配下保護までの時間は2,3分でしたので、いずれのケースでも間に合わず・・・

 

判断と対応の早さは素晴らしいものがありました!

ただ、隣接8マスを「こちらの領地 or 本人領地で保護期間」にしておかなかったのはこちらのミスでした。中央はイン率が高い方が揃っていますし、密集しているため配下保護しやすいので、配下保護を防ぐ配慮も必要でしょう。

 

こちらが落とせないケースが続いたので、一旦中央以外の戦場に移ることとし(+資源チャージ)、しばしの休息に入ります。

 

18時:相手より降伏の書簡が届きました。それを受けて、攻撃停止の連絡を行い、対応を検討しました。

 

20時:同盟ごと落とす形で、終止符を打つことにしました。こちらの配下のメンバーが多く、攻撃停止連絡に気付かなかった方が多かったのもあります。

 

f:id:daipaku:20210217015553p:plain

 

 

2月14日 20時時点での同盟員数

[まとりっくす:11名] vs [パロパロ王国:137名]

最後まで残った方は精鋭ばかりだったと思いますが、さすがに多勢に無勢、どうしようもなかったと思います。

1/10の人数になるまでお相手して頂きありがとうございました。

 

 

 

【勝敗を分けた要因】

やはり人数でしょうか。
「数は正義」という言葉を各所で目にしました。

 

ただ、個人的には『自分で考えて動けるメンバーの数』がポイントだったと考えております。今回、援軍の依頼と神威さんによる戦争前指南は行いましたが、それ以外は基本的に個別での判断です。

それぞれがお互いの局面で連携していましたし、どこで何をすべきかを判断して、その場所に拠点を作っていました。

素晴らしいことだと思いますし、そういう方が増えてきて嬉しく思います。前期に行った方位戦の成果が出ているものと考えられます。

 

加えて、相手にとって不運だったのは、「サーバーの処理遅延による1週間の休戦」です。その間にお互い援軍用の兵を増やすことができたと思いますが、人数が多いこちらの方が絶対数が多くなります。

この影響が非常に大きかったと考えております。不可抗力と言えばそれまでですが、我々に天が味方したという事かもしれません。

 

 

【盟主・盟主補佐の苦悩】

今回、一番きつかったのは、「加入脱退申請の対応」でした。アクティブメンバーが増えた影響で、脱退→加入の頻度も増えてしまい・・・

数えたのは初日だけですが、初日の4時間で82件の申請がありました。

 

これが大変なのは、脱退申請の許可が数分以上遅れると、それが戦況に影響を与えるということです。「領地保護防衛」での同盟員領地の捲りができなくなりますので。

 

ですので、こまめにチェックするようにしていました。自身の戦闘操作も行いながらですので、頭の疲労が溜まりやすく・・・

パズーさんと二人で休憩を取りながら分担して行うのですが、疲労が溜まりすぎてお互い意識を失うこともあったような・・・

 

f:id:daipaku:20210218005251p:plain

こんなことを考えながらやっていましたが、盟主と盟主補佐だけに負担がかかるこのシステムは見直してもらえると助かります。規約を守りながら改善するために、システム変更案を考えてみました。

 

・脱退自由:加入自由があるので、脱退自由の設定があっても良さそうです。

・脱退予約:脱退予定者を予めリストで設定しておいて、そのプレイヤーから脱退申請が出た時には自動で処理してくれるシステム。

・盟主補佐2の追加:3名になるとたいぶ楽になると思います。軍師の権限の強化でも良さそうです。

・仮脱退システム:脱退後、5分以内であれば加入申請が自動で許可されるシステム。ただ、これはプログラムの改変が大変そうです。

 

 

 

この部分を完全してもらえると助かります。今回は疲労が大きすぎましたので・・・

 

ちなみに、戦争で使えたスキルや思ったよりも使えなかったスキルについては後日まとめます。本日は以上となります。