W24とW25が統合し、新たなワールドがスタートしました。
統合時には、これまで交わることのなかった方々との交流がありますし、勢力図が大きく変わりますので、統合後の1期目というのは楽しいものです。
さて、今回はどのような勢力分布になったのでしょうか?
15時に開幕しましたので、およそ9時間30分後の状況について見ていきましょう!
【上位同盟の状況】
制圧ランキング
制圧ランキングを見ると、3大同盟になっているようです。制圧数では「くじら同盟」が少し抜けている感じですね。いずれにしても三国志の状況を呈してきて、絶妙な勢力バランスになりそうです。
それぞれの同盟の情報は以下の通りです。
クジラ同盟
クジラというだけあり、このワールド最大人数の同盟です。W24とW25の同盟が合併したようですが、W25の1期から続くこの同盟名が残ったことを嬉しく思います。
現在の人数だけでも他の2同盟よりも多いのですが、さらに支部を2つ作るほどの同盟員がいるようです。全員揃った最終形態がどれほどのパワーを秘めているのか、楽しみですね。
NPC砦の攻略第1号もこのクジラ同盟でした。廃課金者も複数人いるようです。
ローランド
「俺か、俺以外か。」
『ローランドの、ローランド親衛隊による、ローランドのための同盟』という紹介で良いんですかね?
君主名から察するに個性的なメンバーが揃っていることでしょう。個人的に印象が強いのは、「ぶたやろう」氏です。いろんな意味が込められている気がして(笑)
前期よりも人数は増えたようですが、それでも親衛隊だけで固めているという印象ですね。親衛隊が実力者揃いなので、ワイワイやっている感じなのですが、さすがのスピード感で攻略・遠征を進めています。
あべんじゃーず
我らがあべんじゃーずです。少人数ですので、80人でほぼ揃った形です。
この80人の連携でどれだけの力を出せるのか、連携とお互いの信頼が重要となってくるでしょう。
指導者の檄文が同盟内に響き渡ります。「皆の者 力を見せよ!」
【NPC城周辺マップ】
初日の見どころといえば、NPC城の隣接をめぐる攻防でしょう。この状況によって各同名の単騎力および連携力が推測できるというものです。
洛陽
世界の中心である洛陽は、早い段階で包囲することができました。
緑(と青):あべんじゃーず同盟
濃い赤:くじら同盟
ピンク:ローランド同盟
となっています。
南東は我々のエリアですので、順調に突き進んで、包囲することができました。私も包囲すべく拠点を作ったのですが、拠点が完成した時には既に包囲されていました・・・
素晴らしい単騎力をお持ちの方が多いようです。
襄陽
南西の城:襄陽は、ローランド同盟との競り合いとなりましたが、わずかな差で包囲することができました。
北西の城:長安は、かなりの劣勢で多くの方が無理かなと思っていたのですが、最後まで諦めなかった数人の勇士によって隣接を一つもぎ取ることができました。
ここが本日一番の盛り上がりだったように思います。相手は少し離れたところから武将を飛ばしているようで、それがポイントだったのでしょうね。拠点が出来上がる時間の展開を読むのは非常に難しいものです。
そう考えると、拠点を作るタイミングと位置、そして最後まで諦めなかった姿勢が素晴らしかったと思います。
鄴
北東はクジラ同盟の支配地ですので、独走状態となっています。そのため、余裕があるのでしょう、隣接まで届いていませんでした。他の砦の隣接を重視しながら進んでいるようですね。
建業
東の城:建業は、2同盟互角の様相です。外周への到着は、クジラ同盟の方がやや早かったようなのですが、数分の差でしたので、このような互角の展開となったようです。
競合の城2つは、どのような展開にすべきかお互いの幹部は判断を迫られていることでしょう。運の要素も入ってくるのですが、やはりお互いの準備と状況判断が重要でしょうね。
西の城:成都は、ローランド同盟が包囲しました。さすがに1つは抑えてきますね。
以上より
あべんじゃーず:包囲3、競合2
くじら:包囲1、競合2
ローランド:包囲1
という結果となりました。
あべんじゃーずとしては上出来だと思います。NPC城の攻略は少し先でしょうから、しばらくはNPC砦の攻略競争となるでしょう。このまま3同盟が似たような速度で進んでいくのか、それとも差が開くのか、誰にも分らないからこそ、この段階は不安と期待、快楽が入り乱れますよねー
以上が本日の状況となります。
明日も様々なドラマが繰り広げられることでしょう。名プレイヤーの活躍にご期待ください!