実際にレイドをやってみて、知らない方もいるだろうなと思うテクニックを紹介します。経験が長い方からすると当たり前のことだと思いますので、初心者向けの内容となります。
【絞り込み機能】
「攻撃戦」が討伐されるスピードが最も早いため、場に出ている時間がわずかとなります。そのため、攻撃戦を探し続けているような方もいることでしょう。
その時に役立つのが絞り込み機能です。「同盟員の戦闘」と「ワールドの戦闘」で別々に設定できますので、使い分けするのも良いでしょう。
【攻奪スキルを使った討伐ゲージの回復】
鹵獲武将に付与している「攻奪スキル」を用いて討伐ゲージを回復させることができます。特に「速度戦」で鹵獲武将を使った後に使うと回転が速くなります。傾国が少ないが、神医はある程度持っているという方にお勧めです。
神医が大量にあれば、副将を入れ替えて同じ操作を行うことで、複数の武将を一気に回復させることが可能となります。
このカードを3回近くの土地に出兵（行軍1秒）させると討伐ゲージが100以上に回復します。
【副将差し替え】
現在の仕様では、副将の討伐ゲージは何の関係もありませんので、副将をセットする相手を変えて攻撃することが可能です。
画像では、「姜維」に「袁譚」をセットして、『35910』攻撃力がアップしています。まず「姜維で幻影武将に攻撃（1発目）」→「デッキ画面かレイド画面で副将を外す」→「関銀屏・張姫にセットする」→「攻撃する」→「続く」
を繰り返すことで、ダメージ量を底上げすることができます。手間がかかりますが、少しでもダメージ量を増やしたいという方は試してみると良いでしょう。お金はかけれないが、時間はかけれるという方に適していると思います。
入れ替え操作はデッキ画面を別タブで開いておいて行うのがお勧めです。
【5時またぎの6回攻撃】
ヘルプを見ると以下の記載があります。
「(３)この幻影武将との戦闘可能な回数です。左側が残り戦闘回数/右側が最大戦闘回数です。※残り戦闘回数は毎日午前5時にリセットされます。」
戦闘回数が「0/3」だったものが、午前5時を過ぎると「3/3」に復活するということです。5時以降インした時にその幻影武将が生き残っていた場合 or 撤退していなかった場合には、再度攻撃ができます。ですので、最大で6回攻撃ができることになります。
5時前に（起きて）インして3枠分を埋めて、そして5時以降に即叩いて6回攻撃するということをやっている方もいるということです。私は、昨年のこの時期のレイドでは、毎日5時前起きをやっていました。ちょうど日曜日にハーフマラソンの大会がありましたが、それをやってしまいトータルで3時間しか睡眠を取れないまま参加することになりました。その結果が散々でしたので、今回はほどほどにしています（笑）
【体力は1時間に12回復】
体力の上限は125ですので、0にしても10時間後にはMAX近くまで回復することになります。数時間インできない時に、体力をどこまで使っておけば溢れないかを考えるポイントになります。
また討伐ゲージが「20 → 100」に回復するのは、144分かかるようです（今見たところ）。ですので、その間に体力が戦闘6回分（29程度）回復しますので、6回分×3の18体のレイド用武将を揃えておけば、うまく回せるということになります。傾国や攻奪回復を使った分で徐々に消費していけば、体力が0に近づいていくので、そういうやりかたもアリですね。
無理に消費させようと2軍を使うよりもその方が総ダメージ数が高くなることもありますので、一度どちらが多いダメージが期待できるのか、ご自身のデッキで考えてみると良いでしょう。
ちなみに討伐ゲージが「100 → 300」になるのに720分かかります。討伐ゲージ100までは「0.55・・・/分」ですが、討伐ゲージ100以降は「0.27・・・/分」なので、上昇速度が半分になります。
【レア武将】
1回だけ出てきてくれました。
周りの方のDataをまとめると、☆9では『10%』の出現率だと考えられます。6回は厳しそうですが、3回はクリアしたいものです。
レア武将を発見した場合には、アイコンがこのように変化しますので、レイド画面に行かなくても分かります。
レア武将は制限時間が30分しかありませんので、油断すると逃げ去ってしまいます。離席したちょっとの間で逃げてしまっていたという声もありますので、ご注意ください。
また、参加者（参戦人数の上限）も3名までとなっています。同盟ボーナス（参戦者ボーナス）の効果が期待できませんので、ダメージが与え辛いということになります。特に知力戦だと、ソロ撃破が厳しい場合が多いかもしれませんね。
討伐した場合には、大鳳チケットがもらえます。
