【南蛮を実際に行った結果】
昨日の記事を読んだ方から、「防御力に対して、1/9~1/10の攻撃力のNo.を実際に何回受けれるのか知りたい」というコメントを頂きましたので、試してみました。
本拠地に兵を集約させます。 一応、いくつかの拠点に兵器工房と見張り台を残していますので、7拠点分で46万を越える程度の兵士数になります。
騎兵防御が約70億になるように防御武将を調整しましたが、後で75億程度にしておけば良かったと思いました。この場合だと槍兵・弓兵・騎兵3種類の平均が「67.5億」といったところです。
ですので、No.72を受けるとすると、初期防御力からすると「1/9.25」の攻撃力となります。総防御力が異なっても、比率が同じであれば同様の結果になりますので、様々なレベルの方の参考になると思います。相手に大剣兵が入っていると少し計算が複雑になります+経験値効率が下がりますので、入っていないナンバーを選ぶことをお勧めします。
開始前:462,190体
1セット後:408,549体(53,641減)
2セット後:351,644体(56,905減)
3セット後:292,400体(59,244減) 終了後にHP回復
4セット後:227,847体(64,553減)
5セット後:151,459体(76,388減)終了後にHP回復
6セット後:63,704体(87,755減)終了後に防御武将全滅
ということで、6セット撃退できました。ですので、「攻撃力/初期防御力=1/9.24」だと18回(乱数にもよりますが)は 撃退できるということになります。
単撃のNo.だと12回しか受けることができませんので、使い切りたい場合はもう少し攻撃力の高いNo.を受ける必要があります。また、2連撃のNo.だと24回受けれますので、もう少し攻撃力が低いNo.を使うのが妥当でしょう。まぁちょうど良いNo.がある可能性は低そうなので、基本は回数を余らせるか、複数のNo.を組み合わせることになるでしょうね。
ちなみに、今回は「経験値:6336万/武将」、「南蛮撃退ポイント:600,000」の獲得となりました。
【既に導入されているアップデート内容】
・自動建設関係
大倉庫やダブルデッキ、自動鹵獲の変更、ブショーデュエルの変更は期が新しくなってからの実装となりますが、既に大宿舎の建設関係は1/30のメンテナンスで実装されています。
これまでは空き地に対する全建設は、畑と倉庫だけが対象でしたが、この2種類も追加となりました(要課金)。これは戦争で前線の拠点を作るのが、かなり楽になります。今期の戦争では、10分程度貼りついて操作していましたので、その間に他のことができると考えれば大きな差になりますね。W22/23の戦争が終わったタイミングで実装するとは・・・
また一括レベルアップもできるようになっています。Lvが中途半端な大宿舎が複数ある場合には、このようにまとめてレベルアップが可能です。今回はこの画像の為に「大宿舎Lv1」を4つ作りましたが、あまり使う機会はないかもしれませんねー
・南蛮関係
この2点が実装されています。強攻編は難易度が高かったのですが、さらに難易度の高いものが追加されたようです。内容はまだチェックできていませんので、後日確認します。しかし報酬を考えると、進攻編も追加してくれても良かった気がしますね。
またそれに合わせてか、防御力アップの上が追加されています。80%アップですね。100%アップではないところに運営の想いを感じますし、コスパが低い気もしますが、要所で使う方はそれなりに居るのではないでしょうか。
・カード所持枚数関係
上限がさらに引き上げられました。最大で1200枚とのことです。カードを苦労して減らしていた方にとっては朗報ですね。他鯖との統合も少しはやり易くなりそうです。
ただ、カード上限を引き上げるのであれば、ラベル数を増やしてもらうとありがたかったと思います。今は8列×2行ですが、3行にしてもらえると非常に助かります。
戦争で素早いデッキ操作が求められる時には、やはりラベルが重要ですので。