拠点はどういう感じで作れば良いのかという質問がありましたので、
イベント鯖における私の拠点を紹介します。
【本拠地】
本拠地は大城塞と大宿舎2階の導入で、鋭兵仕様にした場合、最大兵士数「167204体」、かつ援軍枠150になります。
通常鯖では見張り台や兵器工房を残す場合が多いので、その分は減ることになります。
ただ、保有兵士数が急激に増えますので、見張り台の意味がさらになくなることになります。兵士枠が増えたので、見張り台の性能も上げるのが妥当だと思いました。
「◆大城塞とは
・城を増築し、拠点をより戦争に特化した状態にする施設です。
・城のレベルアップにより大城塞を建設可能です。
・大城塞を建設すると、城の資源タイルはそれぞれ1つに変更されます。
・大城塞が破壊される(城の耐久力が0になる)と大城塞は無くなり、城レベルは20となります。(ヘルプより)」
大城塞にすると(Lv1でも)、元々12マスあった資源タイル(森林、岩山、鉄鉱山、穀物)のタイルが4マスに減ります。ですので、その分に大宿舎を建てることができるようになります。8マス分大宿舎が作れるので、その差はかなり大きいと思います。
ただ、この仕様では注意点があります。
「大城塞にする前に見張り台を壊さないこと」です。見張り台を壊してしまうと、大宿舎が作れなくなりますので、余計な手間がかかります。
「大城塞にする前に見張り台を壊さないこと」
これを忘れて苦労する方が複数人いたので、大きめに記載しておきます。
【要塞】
要塞は殲滅特化型と殲滅投石併用型、そして投石専用型に、それぞれの状況や立場によって分かれるようですね。
私は殲滅役でしたので、錘兵舎のみとしました。兵士枠124280体+友軍40000体の計「164,280体」保持することができます。そしてこれをまるごと援軍で送ることができるので、防御最終日は他の方と友軍交換して、自身の本拠地に援軍を送る予定です。
なお、破砕スコアを狙う方は兵器工房を追加しておいて、友軍を貰ってチャレンジするパターンが多いように見えました。
兵器スキルが育っている方は、通常の砦からでも450万出せたようです。どうやって450万ダメ準備しようかという悩みとは無縁なのでしょう(笑)
【拠点】
・投石拠点
今回大活躍だった投石拠点です。
NPC砦から距離1の☆8領地に作成しました。速令をセットすると兵器の行軍時間が片道15~25秒となるので、待たずに済む点で気分的には楽でした。
開始前は、要塞や☆9砦に作ることも考えていましたが、使いやすかったのでこの拠点を最初から最後まで使いました。
・埋没用
最終日の防御に備えて、作った後に領地に戻している跡地です。最終防御の日に6つ同時に眠りから覚ます予定です。
攻略サポートがあるため、倉庫村を5つ常に用意しておきたいので、このような埋没拠点を作ることにしています。復活させたときに大宿舎2階のレベルが減るので、Lv20で止めています。復活後は大宿舎と砦のレベルアップからスタートです。兵士作成分だけでなく、その分の資源も必要になります。
★9NPCが2,3発で落とせるようになると、こういう下準備も不要でしょうね!
【メソッド砦】
全て大倉庫2階に変換しています。
一度、ここに防具工房を作成したのですが、斧兵防御で10万程度しか変わらなかったので、削除しました。
今回は大錘兵を双剣兵に変換(転聖)しているのですが、変換後に残った3177体の大錘兵だけに防具工房の効果が発現するようです。
双剣兵には一切効果がないようです・・・
なお、鋭兵以外の場合や鋭兵でも変換していない場合は、それなりの効果が期待できるので防具工房を作るのもアリだと思います。
【同盟スキル(補足情報)】
山黄さんから頂いた情報です。
同盟スキルを防御に活用しようと考えている方も多いでしょうが、同盟スキルは全て加算になりますので、ご注意ください。
同盟拠点「同盟に所属する君主が敵襲を受けた際、デッキ上の武将および兵士の防御力が18.5%上昇します。」
がこうなっていた場合は、元々の防御スキルの合計が10000%とすると、同盟スキル発動後は「10018.5%」上昇することになります。
防御スキルを鍛えている方にとっては、誤差の範囲でしょう。
ですので、使うべきは上昇率の高い号令ということになりますね。
余裕を持って2種の号令を使えるように、そして南蛮衛兵をいつでも雇えるように軍費を貯めておきたいものです。