最終日の防御に向けて【イベント鯖2022】（修正・追記しました）

本イベントでの鋭兵襲来も残り5回となりました。
少しずつ脱落者も増えているようですが、順調に進んでいるでしょうか？

そして、10回目（74億）、11回目（300億）に防御可能かどうか考え始めた方も多いと思います。

そこで今回は300億の襲来に対してどれだけの兵があれば良いのか算出しましたので、見ていきましょう！

相手が3種ですので、処理過程で理論値とは差が出る可能性があります。またこちらの兵士も3種混合になる場合が多いでしょう。

そのため、あくまでも目安として、この数字から少し余裕を持って準備されることをお勧めします。

[必要兵士数と防御力上昇率との関係-1]

[必要兵士数と防御力上昇率との関係-2]

アイテムを使用した場合は、スキル等で算出した防御力にさらに1.1（110%）を掛けることになりますので、かなりの効果が期待できます。10000%増加が、アイテム使用により11000%増加となる訳です。

さらに、この防御力20%UPアイテムを購入した場合は1.3倍（1+0.1+0.2）になりますので、どうしても防御力が足りない場合には使ってみると良いでしょう。

1.3倍にした場合には、防御力の上昇率の合計が6000%程度でも、援軍を11部隊以上集めれば、クリア可能となります。

また、12000%でもソロクリアが見えてきます。

以前までのイベント鯖と異なり、「1拠点の最大兵士数が多い」、軍議所に「新機能：南蛮太守」、「新機能：号令」があることで大きく変わっています。

兵士数はMAXで作成した場合、これまでと比べて約1.85倍になります。それに加えて、南蛮太守と号令をフル活用すれば、トータルで2倍以上の防御力を出せることになります。

新機能をうまく使って、最終日の防御をクリアしたいものです。

【兵士数】

今回のイベントでは拠点課金分も含めると、「1,484,728体」の兵士を保有することが可能となっています。上の表と合わせると、ソロ攻略できるということが分かってもらえると思います。

それだけでなく、防御スキルが充実している方は、最終日でも他の方に援軍を送ることが可能ということです。

ただ、拠点枠は課金しても11（本拠地＋要塞＋村・砦9個）ですので、9ヵ所の砦に兵士を準備しようと思うとメソッド砦の作成が必要になります。

ご存じない方はこちらをご確認ください。

途中過程はこんな感じです。一旦、大宿舎MAXにして、鋭兵を作ったのちに、大宿舎を全て削除して、その空き地に大倉庫を建てる手法です。注意点がいくつかありますので、初めての方は注意点を理解した上で進めた方が良いと思います。

面倒ですし、CPを使用しない場合は多大な時間を要しますので、作成するには覚悟が必要となります。そして作る場合には、早めに開始することをお勧めします。

私は今回2つ作成しようと進めているところです。なお、双剣兵が平均防御力高いので、双剣兵に変換した後に破棄開始しています。

武神降臨【イベント鯖2022】

イベント鯖では如何お過ごしでしょうか？

★13クエストの攻略、同盟内での協力や隠しクエストの情報などで盛り上がっていることと思います。

隠しクエストの情報については、

tenni-bra3.blog.jp

に記載されているので、正解が分からない方はこちらをご覧ください。

私も必死に★9NPCを攻略して、攻撃ポイントと破壊ポイントを稼ぎつつ、同盟員の攻略数を伸ばしているところです。

そんな中、武神から一通の書簡が届きましたので、紹介します。

【武神降臨】

武神masa氏から届いた書簡の中には総攻撃力が記載されていました。

なんと総攻撃力91億オーバーですよ、恐ろしい数値です！
号令を使っていないとのことでしたので、戦いを求める武神には号令などという援助は不要ということなのでしょう。

ということで、これに号令による上昇が加われば、100億が見えてきますね（笑）

また総攻撃力に隠れていますが、武将単騎としての攻撃力も「1.7億」に達しています。それでいて移動速度が837ですからね、戦争で狙われたらと考えると脅威でしかありません・・・

【★9NPCへの攻撃】

では、あの攻撃力で★9NPCを攻撃するとどうなるのか、気になるところです。
ありがたいことに武神は攻略ログも送ってくれました。

少し見辛いかもしれませんが、鮮やかに一刀両断しております。Maxの兵士数は初めて見ましたが、これだけ並ぶと綺麗に感じますね。

今回は兵士数が増えたおかげで、私も1発目から強襲が通るようになったと喜んでおりましたが、武神の足元にも及ばないようです。

次元の違う世界で参考にしようと思わない方が多いかもしれませんが、
貴重なログを提供して頂きありがとうございましたm(_ _)m

さて、明日は★9攻略を協力しながら進めつつ、最終日の防御について考察・準備していきたいと思います。そして方向性がまとまったら報告します！

ざっと計算した結果では、ソロでも攻略可能となっていました。

ではでは。

「大決戦イベント[攻防戦]孟獲からの挑戦状」に向けて 【準備-2】

【マッチングの結果は2/1　15：00より、ワールド選択画面にてご案内いたします！】

イベントの開幕が近づいてきました。
2月1日のトレード・合成が実質は最後となるでしょうか。クエストを最大限にクリアできるように、全ての系統のカードを確認しておきましょう！

忘れがちなのが倉庫に入っているカードです。倉庫に入っている分は出せなくなりますので、2月1日中に出しておきましょう。

【どの系統を強化するか】

公開されている最上級のクエストです。報酬を見るとカスタムポイントは全て500PTですが、もう一つは『SL水鏡』『玉璽チケット』のいずれかとなっています。

全てクリアできる方は何も気にしなくても良いのですが、どれか一つでもと考えている方は、報酬によって強化する系統を考える必要が出てくるでしょう。

防御系は「軍議所：南蛮」の効果・仕様次第で難易度が大きく変わりますので、開始後に考えることになりそうです。

攻撃ポイントおよび破壊ポイントは★9NPCを30回弱落とす必要がありますので（以前と同じNPC兵力・耐久の場合）、カードだけでなくプレイ時間も重要となってきます。どちらか片方なら同盟内の協力でなんとかなるかもしれませんので、助力が必要な方は大同盟に加入するのがお勧めです。

また、今回は「エクストラクエスト」なるものがあるようですので、意外なカードが役に立つかもしれませんね。

達成難易度はそれほど高くないが、見つけるのが難しい内容にしてくると予想していますので、開始後にいろいろとチャレンジしてみます。

発見したらこちらで紹介していきたいと思います！

さて、カード合成の残り分の紹介です。

【準備：忠誠心ダメージ】

争覇ワールドでmasa氏に「作成すべし」と紹介されたカードです。

途中ですが、「忠誠心ダメージクエスト★13」の報酬が玉璽チケットでしたので、モチベダウンしてここで辞めました。

副将の全開放も含めて、次回の争覇ワールドまでに完成させておきます。

忠誠心ダメージ用武将としては、こちらも育成しました。明日、大明鑑Lv10へチャレンジして、それで終わりになりそうです。

【攻防戦】孟獲からの挑戦状 追加情報

イベントに関する情報で、この数日に追加された内容をお知らせします。

【追記された内容】

クエストの報酬がグレードアップしたようで、今回はSL水鏡がもらえる可能性があるようです。以下の3つのクエストでSL水鏡が報酬となっていますので、カード育成を続けている方は、これらのクエストがクリアできるスキルに絞るのも良さそうです。

上の一覧表で修正されているように、これまでのイベントと同様に「攻撃ポイント系」と「防御ポイント系」のクエストでした。勘違いしないように、分かりやすく修正して頂いたようです。ありがとうございます。

【新着情報】

・農村

特定の範囲の☆9領地が「保護地」となるようです。そこに村を作った場合には、村に強固な外周と門が出来るイメージですね。門を開けていると資源収入がアップしますし、閉めていると兵器によるダメージを受けないという仕様です。

対人戦では閉門状態が重要となるのですが、攻防戦ではほとんど意味がない気がします。マップ中央まで遠征する必要がありますので、資源収入が必要な方もその恩恵を受けれる時間が短くなりそうです。

・要塞

「要塞」とは、☆9領地にのみ建設できる砦の上位拠点と考えて良さそうです。

『友軍』が同盟内で送り合える仕様です。そして1人1個までの作成は変わらないでしょうから、同盟内での連携が重要となります。

派兵した兵士は派兵先の君主の所属になるということは、再度兵士を作れるということを意味します。友軍で送れる兵士数は、争覇ワールドから変更になっていなければ4万です。

例えば、君主Aが君主Bに4万の友軍を送ります。その4万は君主Bの所属になるので、自前の兵と共に出兵できます。一方、君主Aは友軍に送った分の兵士枠が空いたので、再度造兵可能です。

極論を言うと、君主Aは同盟員全員に友軍を送れるということになります。

あり得る運用としては、
「君主Aと君主Bがお互いに友軍を送り合う → 造兵 → 2人ともNPC砦攻撃 → それぞれ造兵 → 友軍送る（繰り返し）」
という感じでしょうかね。3,4人でも可能だと思いますが、要塞の距離が離れてしまうと効率が下がりそうです。

ちなみにこの画像を見た『☆K☆』氏から
「通常鯖では、落としたNPCにのみ要塞が建設できるようにすると面白いのではないか」という意見がありました。最初、★9という記載がNPCのランクに見えたため、このアイデアが浮かんだそうです。

システム的に難しいかもしれませんが、そういう仕様になると序盤のNPC攻略が複雑化しますので、面白い意見だと感じました。例えば★5以上のNPC砦にのみ作れるような仕様だと★5NPCの貴重度が増すでしょうね。

攻撃クエストについての訂正 【大決戦イベント～孟獲からの挑戦状～】

このクエストについての記載を昨日行いましたが、この『攻撃』という表現に関する解釈についてお二方から指摘を頂きましたので、攻撃力と決めつけてしまったことに対してお詫びいたします。

御一方は謎のアドバイザー「福お先生」で（先のことになるでしょうが、次の争覇ワールドの記事で紹介させて頂きます）、

そしてもう一方はw24の伝説、山鬼こと「山黄大王」です。

お二方から頂戴した指摘は、「攻撃ポイントのことじゃないか」というものです。
これまでのイベントでは確かに「攻撃ポイント」のクエストでした。

天衣さんのブログに記載されているクエスト記録に残っていますように、2021年5月のイベントでは、「攻撃ポイントを30億以上にする」というクエストがありました。

ただ、今回はクエストが「攻撃を60億以上にする」と変わっていたのと、争覇ワールドで攻撃力60億がキーワードになっていたので、攻撃力と解釈してしまいました。

これまでのイベントからすると、「攻撃ポイント：個人ランキングでの攻撃」である可能性が高いと考えられます。

攻撃ポイント60億であった場合は、NPC砦が1時間で復活しますので、自身の攻撃力と見合った★を選択し、攻撃を繰り返せばクリアが近づくと思います。

引率武将のスキル回復を考慮すると、軍令（攻令）と王威令を育てておくのが重要となりますね。

多くの方にとっては、時間をどれだけ費やせるかもポイントになりそうですね。

ただ、破壊ポイントのクエストについては、以前と同様に「ポイント」が残っていますので、攻撃と防御が変更されている可能性も否定はできません。

まぁ、クエストの判定プログラムを変更するのも面倒でしょうから、破壊ポイントのクエストだけポイントを消し忘れたというのが妥当なところでしょうか。

ということで、昨日の攻撃力に注目した内容は、役に立ちそうにないので、ここに訂正させて頂きます。思い込んでしまい失礼しました。

【攻撃力についての山黄大王の見解】

攻撃クエストについて山黄大王と話している中で、攻撃力60億についてどうクリアするかも話題に上がりました。

山「60億越えに引率武将が重要と書いておったが、引率なしでも12000%アップはいくじゃろ？」

山「どちらのクエストだったとしても、簡単にクリアできるはず」

大「引率なしで12000%ってどうするんですか？」

さすが山黄大王、気持ちが違いますね！

イベント鯖では山黄大王が、新鮮なネタを提供してくれることになっています。その中に攻撃力のログも出てくると思いますので、その数値を期待しましょう（笑）

「大決戦イベント[攻防戦]孟獲からの挑戦状」に向けて 【準備-1】

1/20　15：00より
「大決戦イベント[攻防戦]
孟獲からの挑戦状～軍議所β版先行体験イベント～」の参加登録を開始いたしました。

今回は参加元ワールド別に4つのイベントワールドがあり、以前争覇ワールドに登場した
「軍議所β版」などの新機能がお試しいただけます。
※争覇ワールドで登場した機能から変更されている点もございます。

また、新しく上位クエストと番外編クエストの登場、報酬でカードカスタムポイントが獲得できるなど変更点もございますので、ぜひこの機会にイベントへのご参加ください！

（以上運営の告知より）

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大決戦イベント（イベント鯖）に関する情報が公開されました。気になるのは以下の3点でしょうか。

・参加登録期間：1月31日 14：59：59 まで

・争覇ワールドで登場した機能から変更されている点あり

・報酬でカードカスタムポイントが獲得できる

「カードカスタムポイント」が獲得できるクエストもあるようですし、順位によってもポイントがもらえるようですので、参加しておいて損はないと思います。迷っている方はぜひ！

なお、毎回メインワールドではないワールドのカードを登録して、何もできないという方がいますので、ご注意ください。

このように登録内容は確認できますので、一度確認しておくことをお勧めします。

【参加元ワールドの2/2　03：00頃のデータとなります。】

また各種クエスト攻略用にカード合成を行うと思いますが、上記時間でデータ移行されるようですので、合成は2月1日の夜までに終わらせておくのが良さそうです。トレードでの素材の入手も早めにしておく方が良いでしょう！

【準備：兵士作成スキル】

さて、今回の難関クエストをクリアするために考えている内容を紹介します。

まずはこの攻撃系のクエストがターゲットです。
前提として要塞で16万の兵士を出兵できるとします（前回の記事を修正しました。また、今回変更になっている可能性もあります）。

攻撃力60億を出すには、最も攻撃力の高い大錘兵を使うのが妥当だと考えます。

『攻撃力：大錘兵185/1体、戦斧兵142/1体、双剣兵105/1体』

大錘兵で60億を出すには、「10%アップアイテム＋20%アップアイテム（計30%アップ）」のダブル購入と「突撃の号令Lv3（30%アップ）」を使うとして、これらの積算で1.69倍になるとします。

16万の大錘兵で2960万の攻撃力ですので、スキルと武器でのアップ率が120倍（11900%アップ）を越えると60億に達することになります。

SLの引率武将が育つと4000%以上のアップ率になりますので、改カードで作成して育てつつ、王威令を上げていくのが近道でしょうね。

現状だと

カスタムカードで作れるこのタイプに「主将の帝明鏡」を付与して、副将の帝明鏡をセットするのがカスタムポイント的に手頃なんでしょうかね。この点は要検討ですので、情報提供して頂けると助かります。

この系統のスキル（現在は雪だけですが）は、全ての兵士が対象ですし、天候が合えば攻撃力上昇率1710%ありますので、SPで入手できていた場合は育てやすいカードですね。入手が困難ですが。

Lv10：「全ての兵士、武将の攻撃力が855%、移動速度が450%上昇する　戦闘時に雪天候の場合は更に攻撃力が855％上昇」

今回は60億以上のクエストが最難関として紹介されていますが、これまでのパターンからするとその他の攻撃力クエストも複数ありそうです。1億、5億、10億、30億という感じでしょうか。60億は厳しいという方も多いでしょうが、その他のクエストクリアを考慮すると、大錘兵が楽だと思います。

ただ、兵士作成スキルや引率スキルの問題もあるので、難しいところですよね。普段から複数の鋭兵を意識して準備している方は問題ないでしょうが、通常鯖で使わない引率スキルを鍛えるのも微妙ですし・・・

【準備：兵士作成スキル】

個人的には、今回は錘兵を使うことにしましたので、まずは兵士作成スキルを増やしました。

こういうカードは5枚持っていたのですが、義勇軍も欲しいので義勇軍の準備からです。

優秀な内政官としてSL呂布を鍛えていましたので、その義勇軍をLv8→10にする作業です。幸い先日のデュエルイベントでSL呂布を2枚貰えたので、チャレンジできました。

スコアを上げているので、70%アップ（キャンペーン中）でそれぞれ合成しました。

運よく2連続で成功しましたので、これでW義勇軍呂布の完成です！

そして年始のSPでゲットできたL小虎も2枚Lv10に上げたので、合計3枚になりました。

1コストの義勇軍は拠点にセットしながら攻撃してもコストを切迫しないので、非常に使い勝手が良いカードですね。

「大決戦イベント[攻防戦]孟獲からの挑戦状」に向けて 【基本情報】（修正しました）

＜参加登録受付期間＞
2022/1/20　15：00：00 - 1/31　14：59：59

＜イベント開催期間＞
2/3　15：00：00 - 2/15　14：59：59

以前争覇ワールドに登場した「軍議所β版」などの新機能が今回の大決戦イベントでもお試しいただけます。

また、新しく上位クエストと番外編クエストも登場予定！
その他、報酬でカードカスタムポイントが獲得できるなど変更点もございますので
ぜひこの機会にイベントへのご参加をご検討ください！

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「大決戦イベント（イベント鯖）」の開催が決定しております。

今回はβ版ということで、いくつかのシステムが試せるようになっております。争覇ワールドで実装されていましたが、w24以降のプレイヤーや争覇ワールドに参加できなかった方々にとっては貴重な機会になると思います。

まずは争覇ワールドで試用された新システムを紹介します。

【新システム：軍議所】

鹵獲で貯めた資源を軍備というものに変換して、それを様々な用途に使用できるのが「軍議所」です。軍議所体験イベントと称されているように、この調整が運営側の今回の大きな目的であると考えられます。

ですので、争覇ワールドでのアンケート結果を元に争覇ワールドの時とは値が変更になっていて、多くのプレイヤーが使いやすいと感じる設定になっていると予想されます。

争覇ワールドでは、資源を10億ほど稼ぐと何かできるというような感じでしたが、今回はプレイヤーレベルを考慮して下がりそうです。

いずれにしても鹵獲力が高いと有利になりますので、鹵獲力が基本であることは間違いないでしょう。何をするにしても資源（→軍備）が必要になりますので。

軍議所の効果で、イベント鯖に関係ありそうな内容をピックアップしました。

・号令

画像の通り、「攻撃力上昇」や「鹵獲力上昇」という号令が使えます。

それぞれに必要軍備（資源）が決まっており、一度使うと2-4時間効果がある感じです。効果終了後も軍備が足りていれば次の号令を使うことができました。ですので、軍備の貯蓄枠を増やすことも重要です（倉庫と同じイメージ：次の軍備の項目で可能となります）。

また、それぞれにLvが3つありまして、必要軍備量と効果が設定されていました。必要軍備量が多いほど効果が高いので、兵を作るための資源だけでなく、軍備を貯めるための鹵獲時間が必要になると思います。

・軍備

軍備を消費することで、建設時間・兵士作成時間の短縮、忠誠心ダメージ上昇、軍備拡大（貯蓄枠の拡大）、名声獲得などが行えます。

争覇ワールドでは、それぞれLvが設定されていまして（Lv10がMax）、一つ上げるごとに軍備と時間を要するシステムでした。

時間短縮は即完スキルが育っていない方にも有用ですが、同盟拠点が育たない間にも90% or 99%スキルで兵士即完が可能になりますので、利用する方が多いと思います。

Lv10に上げてしまえば完成ですので、必要な内容は早めに完成させておくと良いでしょう。軍備拡大は優先的に行いたいものです。

・設計

大倉庫や要塞などの設計図を軍備を用いて獲得（購入）することができます。

購入後に建設できるようになりますので、要塞と大倉庫2階の設計図は早めに購入することをお勧めします。

【新システム：要塞】

要塞は拠点の一つで、10枠あるとするとその1枠を使って作成する拠点のことです。本拠地、村、砦、要塞という感じです。ただ、要塞は1人につき1つしか作ることができません。また、争覇ワールドでは、どの土地（☆1～9のいずれでも）を使っても、全て空き地として利用できるというメリット、つまり場所を気軽に決めれるというメリットがありました。

そのため、大宿舎の数が多く、大量の兵士枠を準備できました。さらに友軍という同盟メンバーに兵を送る新たなシステムもありました。援軍と異なるのは、「受け取った側はそれを自由に使える（自身の兵に追加して出兵できる）」「兵士4万までしか受け取れない」「移動時間が短い」点です。

4万までという制限はありますが、どの兵士でも合流できますので、NPC砦の攻略時には新兵科mixにするのもありかもしれません。この点は検証する予定です。

なお、争覇ワールドでは、4万受け取ると合計16万強になりましたので、その16万強の部隊で攻撃が可能でした。それにより攻撃力のインフレが一気に増長しました。先の号令（突撃の号令Lv3：30%上昇）と合わせると、60億以上の大砲が各所で見られるという状況でした。

友軍による兵士数の増加（12万→16万）により、攻撃力が1.33倍になると、多くの場合は相手NPC兵に与えるダメージは1.5倍以上になります。そのため、撃破スコアがかなり稼ぎやすくなったと言えるでしょう。

（要塞関係の兵士数が間違えているとの情報提供を「masa氏」より頂きましたので、修正しました）

武闘祭 鋭兵の試練～第十六章～ （後編）

【戦略】

斧兵・双兵・錘兵の3種の試練で150戦目を勝利することで、「鋭兵の試練」にチャレンジすることができました。

鋭兵の試練と他の試練を比べると、鋭兵の試練の方が獲得ptが大幅に高いので、ポイントで上位を目指すためには、150戦後に即鋭兵の試練を行う必要があります。

ただ、鋭兵の試練は相手が強力になりますので、勝ち進むことが困難になる場合もあるでしょう。もしくは各試練で欲しいアイテムがあれば、そちらを回収する方が良さそうです。

総合ランキングで予想される順位の報酬（ランキング報酬）と達成報酬を天秤にかけてどういうアプローチをするのか決めるのが妥当だと思います。

私はL指南鶴爺が欲しかったので、今回は「錘兵の試練」→「双兵の試練」をそれぞれ150戦終わらせることにしました。その後「鋭兵の試練」を進めていきます。

2種類の試練が終わった段階では1100ポイントとなりました。全てS勝利でも、ポイント効率が悪い分、87位と出遅れた感はあります。そこからでも最終的には39位に上がれましたので、次に繋がることを考えれば良い選択だったと思います。

【今回使用したデッキ】

今回使用したデッキはこちらになります。まだスキルLvが低いカードが多いので、伸びしろはありそうです。今回の新カードを考えると、SL4コスト×5枚が主流になりそうです。SLは副将が2枚セットできるので、MAX副将開放したデュエル用のSLをどれだけ揃えられるかがポイントになるのではないでしょうか。

ちなみにご存じの方も多いでしょうが、メインで使っている武将も、別の武将の副将としてセットできます（上の画像のSL徐庶）。SL徐庶や今回の追加カードなどは、2枚ずつ育てていくことになるでしょう。

【結果】

w20の総合ポイントでは、なんとか40位以内に入れました。この辺りは接戦でしたので、運が良かったと思います。

また、鋭兵の試練のランキングでは37位でした。150戦後即開始していれば、少しは上がるでしょうが、終盤はS勝ちが半分もなかったので、今の戦力だと20位以内は厳しそうです。

ただ、40位以内でも報酬は豪華でしたので、十分だと感じました。SL張繍・賈詡とSL呂布がそれぞれ2枚、さらにSL徐庶が3枚貰えたのはありがたいことです。