大ぱくのブラ三研究所【ブラウザ三国志】

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【攻防戦】孟獲からの挑戦状 追加情報

イベントに関する情報で、この数日に追加された内容をお知らせします。

 

【追記された内容】

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エストの報酬がグレードアップしたようで、今回はSL水鏡がもらえる可能性があるようです。以下の3つのクエストでSL水鏡が報酬となっていますので、カード育成を続けている方は、これらのクエストがクリアできるスキルに絞るのも良さそうです。

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上の一覧表で修正されているように、これまでのイベントと同様に「攻撃ポイント系」と「防御ポイント系」のクエストでした。勘違いしないように、分かりやすく修正して頂いたようです。ありがとうございます。

 

 

【新着情報】

・農村

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特定の範囲の☆9領地が「保護地」となるようです。そこに村を作った場合には、村に強固な外周と門が出来るイメージですね。門を開けていると資源収入がアップしますし、閉めていると兵器によるダメージを受けないという仕様です。

対人戦では閉門状態が重要となるのですが、攻防戦ではほとんど意味がない気がします。マップ中央まで遠征する必要がありますので、資源収入が必要な方もその恩恵を受けれる時間が短くなりそうです。

 

 

・要塞

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「要塞」とは、☆9領地にのみ建設できる砦の上位拠点と考えて良さそうです。

『友軍』が同盟内で送り合える仕様です。そして1人1個までの作成は変わらないでしょうから、同盟内での連携が重要となります。

 

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派兵した兵士は派兵先の君主の所属になるということは、再度兵士を作れるということを意味します。友軍で送れる兵士数は、争覇ワールドから変更になっていなければ4万です。

例えば、君主Aが君主Bに4万の友軍を送ります。その4万は君主Bの所属になるので、自前の兵と共に出兵できます。一方、君主Aは友軍に送った分の兵士枠が空いたので、再度造兵可能です。

極論を言うと、君主Aは同盟員全員に友軍を送れるということになります。

 

あり得る運用としては、
「君主Aと君主Bがお互いに友軍を送り合う → 造兵 → 2人ともNPC砦攻撃 → それぞれ造兵 → 友軍送る(繰り返し)」
という感じでしょうかね。3,4人でも可能だと思いますが、要塞の距離が離れてしまうと効率が下がりそうです。

 

 

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ちなみにこの画像を見た『☆K☆』氏から
「通常鯖では、落としたNPCにのみ要塞が建設できるようにすると面白いのではないか」という意見がありました。最初、★9という記載がNPCのランクに見えたため、このアイデアが浮かんだそうです。

システム的に難しいかもしれませんが、そういう仕様になると序盤のNPC攻略が複雑化しますので、面白い意見だと感じました。例えば★5以上のNPC砦にのみ作れるような仕様だと★5NPCの貴重度が増すでしょうね。

 

【軍議所】

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軍議所では農村を除く4つの機能が使えるようです。それぞれの利用には軍費(資源を変換して使用)が必要となります。資源換算すると億単位で必要になりますので、鹵獲力がポイントとなってくるでしょう。

 

・号令

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軍費を消費して号令を使うと、攻撃力上昇、防御力上昇、鹵獲力上昇などの効果が数時間(未公開)得られます。援軍号令と友軍号令は、送る際の移動時間の短縮でしょうか。回復号令は、デッキから降ろした際にHPが減少しなくなる効果でしょう。

 

いずれの号令も効果が高いと考えられますが、その分軍費(資源)が必要になりますので、効果と資源・つまり鹵獲力とのバランスの見極めが重要になりそうです。これは個々人の状況によって大きく変わりますので、他者へのアドバイスが難しい気もします。

 

 

・軍費

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軍備を使用することで、「施設建設時間」「兵士作成時間」などが短縮できますし(その都度利用)、「名声獲得」「軍備貯蓄拡大」なども可能となります。

「名声獲得」「軍備貯蓄拡大」は、効果が高い(一部の号令では名声数が多いほど効果が上昇するため)ので早めに使うことをお勧めします。「名声獲得」は何日間に1回(争覇では回復タイム5日間)しか使えませんが、名声が資源で獲得できるので、通常鯖でも意味が大きいシステムだと思います。

 

 

・設計

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大倉庫2階や大城塞、要塞などの建物の設計図を軍費を用いて購入するイメージです。設計図の購入サイトと思ってもらえば良いでしょう。

購入すればすぐに建築できるようになります。

 

 

・南蛮

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その名の通り南蛮に効果があるシステムなので、関係ないと思う方も多そうですが、今回のイベントでは重要な役割を果たしそうです。

 

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衛兵登庸とは軍費を用いて、各種鋭兵を南蛮衛兵として雇うことができるシステムです。本イベントでは敵襲に対応してくれますので、積極的に登庸したいものです。

 

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これがラスト3日間の敵襲の攻撃力です。今回から新しく300億が追加になりました。

300億の防御は援軍を貰わないと厳しいと思っていましたが、「衛兵登庸」と「南蛮太守」のシステムが使えますので、登庸できる兵士数の上限によってはソロでの防御も可能になりそうです。

 

 

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さらに「南蛮太守」というシステムもあります。これにセットしておくと、南蛮襲来時にスキルを発動してくれるという優れものです。発動するスキルはパッシブスキルのみですので、ご注意ください。

南蛮太守の枠(枚数でしょうか)は、軍費を使用して増やすようです。

 

あと気になるのが南蛮太守にセットした場合に、通常デッキにセットできるのかということです。両方ともにセットできるとかなり強くなりますので、できない仕様になると予想しています。

 

いずれにしても兵士を登庸して、南蛮太守をセットしておけば、序盤の防御は気にせずに済みそうですので、防御セットし忘れてクリアできなかったという悲しい想いをする方が減ることが予想されます。