大ぱくのブラ三研究所【ブラウザ三国志】

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武闘祭 [勝抜武闘]  終盤のかけひき

毎回、最終日になると順位争いが激しくなります。

最終日の大逆転がありますので、このまま順位を維持できるか気になっている方や、逆転を目指してデッキを考えている方もいることでしょう。

 

また順位が近い方を油断させるために体力を温存している方や、他の方の動向を見て進める試練を決めようと様子見をしている方もいるようです。また、完全な個人戦イベントなので、どうしても負けたくない相手や戦っても勝ち目がないと判断する相手もいることでしょう。

様々な方の思惑が入り乱れる最終日、果たしてどのような結果になるでしょうか?

このような駆け引きを楽しむのも、このイベントの醍醐味だと思います。

 

 

【W22の状況】

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このような感じで
「斧兵の試練:13位」、「双兵の試練:不参加」、「錘兵の試練:5位」となっております。

水曜日の22時頃まで『5位+20位』を狙うか、『10位+10位』で手堅く行くか悩んでいました。その間、体力を温存しつつ、上位陣の到達日時を1, 2時間おきにチェックして計算して、判断したという流れです。

誰がどの試練を進めているか、そして目標は何位かを考えながら見るのは興味深いものです。

 

 

 

  

【錘兵の試練】

 さて、今は錘兵の試練を進めていますので、150戦以上で出現するデッキを紹介します。180戦前後で4デッキのスキルとスキル発動後の数値を取得しました。相手は、スキル発動後に知力が100を越える武将が多いので、「獅子奮迅の一撃」を受けることが多くなります。

 

こちらのSL趙娥は知力429ですが、「獅子奮迅の一撃」の発生率は相手と変わりません。30戦のDataなので80回程度の攻撃/防御回数で少ないのですが、ある程度まで上がると発生率は一緒なのかもしれません。

さらにSL趙娥が「獅子奮迅の一撃」で倒されることも同程度の発生率ですので、相手との知力差は関係なさそうです。

 

 

 ・紀霊

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攻撃も速度もほどほどの相手です。パラメーター的に200戦までは負けることはなさそうです。選択肢に許褚がいない場合には、こちらを狙うのがお勧めです。

  

 

 ・許褚

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一番弱いデッキです。得点稼ぎ用のラッキー武将と言うことでしょうか。選択肢に出てきたら積極的に選んでいきましょう。これら二つのデッキでは、デュエル無効の「領地統制」を持つ武将がいて、その分弱くなっているように思います。

 

 

  董卓

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攻撃型です。最大で600万以上出る武将がいますし、全体的に攻撃力が高いので、こちらの武将が倒されることが多く、完全勝利のS判定が出にくい相手です。こちらの攻撃担当武将を集中的にやられると厳しいことになります。選びたくない相手ですね。

 

 

王異

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攻撃も防御も速度も高い万能型です。他の3デッキよりも強いので、ジョーカー的な存在でしょうか。このタイプは選ばない方が良いでしょう。この画像を取得するために選択しましたが、「D判定負け」で、追撃をすることになりました・・・

 

 

次回160戦をクリアしたいという方は、これらの武将に対する対策を練っておく必要があると思います。一連の情報が、そういう方の参考になれば幸いです。