とうとう新レアリティが実装されましたね。
「玉璽チケット」や「ダイヤモンドEXチケット」が登場した時に新レアリティは予想していましたが、ここまで早いとは思いませんでした。
いろいろと言いたいことがあるとは思いますが、本日はこの話題で各所で盛り上がっていますので、起爆剤となったことは間違いないでしょう。その効果が一過性なのか、継続するかは今後の運用にかかっていると思います。
このレアリティだけは、廃課金者優遇にならないように配慮していけば、効果が長くなりそうです。トレード出品不可となっていますので、運営側もそういう意識があるのではないでしょうか。
【初代SLカード】
単純な感想としては、背景が予想外でカッコいいなと。ブラックカードのイメージだと予想していましたので、紫ベースは意外でした。
特徴として注目すべきは、副将が2枚セットできることでしょう。これはスキルの面でも、パラメーターの面でも大きいですよね。「副将の帝明鏡?」が追加されると恐ろしいことになりそうです。
しばらくはパラメーター目的で使用する方が多そうです。副将スロットのコストが限られている内は、低コストの武将2枚を扱うことになるでしょう。低コストでもパラメーターが高いのは速度と知力ですが、知力依存のスキルを使えそうな武将がまだいませんので、速度上昇目的で使う方が大半になると想像しています。
それは後の「SL趙娥」についての記事で実際に見てみましょう。
また、最上位のレアリティということで、初期値が高く設定されています。攻撃力で見ると、これまで4.5コストの最高は「L呂布・張遼」の『835』でした。それが最低でも890で、最高が950ですからね。
入手、もしくは画像を入手できたらマックスまで上げた数値をお示ししたいと思います。
【入手方法】
クエストで「SL趙娥」が2枚もらえます。しかも簡単な内容ですので、ぜひとも入手しておきましょう!
初代の4枚については、現時点では以下の2種類のチケットブショーダスのみでの排出となっています。L呂布の時のように、次のレイドの上位報酬で「SL呂布」が賞品となる可能性もありますし、これらのチケットが賞品となる可能性もあります。
レイドまでの期間で入手できるチケットとしては、南蛮強攻編のNo.81~83の報酬の「ダイヤモンドEXチケット」しかなさそうです。
ただ、ダイヤモンドEXでは、SLが4枚に対して、Lが47枚排出されるようになっていますので、SLの確率は低そうです。
ララァさんが引いた結果がこちらです。さすがに3枚だとSLが出るのはまれでしょうねー
ということで、しばらくは「SL趙娥」を使って、SLのメリットを確かめることになるでしょう。育成方法について議論することで、モチベが下がっていた方が復活して、ゲーム全体が盛り上がることを期待します!