次のイベント鯖についての情報を記載しているのですが、その中で作りたいカードや試したいことが出てきて、なかなか進んでいない状況です。合成確率アップキャンペーンを待ち望んでいますので、ぜひお願いします!
最新の見解をアップできるように準備しておりますので、もう少しお待ちください。
さて、本日はSkypeでネタの提供が2種類ありましたので、それを紹介します。
【幻となったカード】
ララァさんより提供を頂きました。幻となってしまったカードです。今はキャンペーン外ですので、隠し合成だと58%が最大です。苦労して手に入れたカードがおよそ半分の確率で幻となってしまうので、心理的なハードルが高い合成だと思います。
このような結果に泣いた方も多いのではないでしょうか・・・
しかし200BPで、「合成成功」と表示されるのは微妙ですよねー
ちなみにこれが、「加護大聖壁」の合成情報です。
ここからは数年前にプレイしていたW1に眠っているカードの紹介です。今では入手できないだけでなく、武将図鑑に載っていないものもありますので、プレイ開始時期によっては、目にしたことがない方もいることでしょう。
【コラボカード】
以前はmixi他ゲームとのコラボ企画が定期的にあり、それに合わせてお互いのゲームでそれぞれの特殊アイテム・カードが作成されていました。
・織田信長夢
『鬼武者Soul』というブラウザゲームとのコラボカードです。それを一定まで進めるともらえました。このカードを貰うために始めましたが、意外と面白かったので1年以上プレイした記憶があります。
自分の所属する県と他の県の戦争(ランクが近い県でマッチング)や化け物を同じ県の仲間と協力して倒すなど、曜日ごとにイベントが変わるという面白いシステムでした。2017年にサービス終了となったようです。
課金で強くなる上限が決まっているのと、無課金でもある程度まで強くなるため、課金者と無課金者の差が小さかったのが問題だったように思います。
このバランスはブラウザゲームの永遠のテーマですよね・・・
カードとしては、スキルもパラメーターも平凡だったので、カード合成時の生贄にしてしまった方が多かった印象があります。なお、スキルは「闘将の極意」と同じです。
・パンダ(仮)
ラーメン屋経営ゲーム『ラーメン魂』とのコラボカードです。こちらも進めて店のレベルか何かを一定数まで上げるともらえました。これはスキル的に今でも使えそうですね。
ラーメン魂はラーメン屋経営ゲームですが、味が経営に影響しないので、微妙だった記憶があります。具材は1000種類以上あったようですが、どの組み合わせでも問題がなかったので、仕入れと販売価格の差が大きい具材を選べば良いという感じでした。
mixiなどのブラウザ版だけでなく、スマホ版も登場したようですが、2018年にサービス終了となっています。
・水鏡娘(一日駅長版)
ブラウザ三国志の5周年キャンペーンの一環として、都内地下鉄でのCMを行った時のコラボカードです。
クイズ形式のクエストになっていて、そのCMに出てくるキーワードを入れることで貰えました。CMを見る前に予想してキーワードを入れていって、十数回目かに正解になり、CMを見ずにもらえた方が居たのも良い思い出です(笑)
当時は副将もなかった時代ですので、このカードの使い道が分からずにずっとアイテムボックスに眠っていました。
【シーズンカード】
クリスマス、新春、バレンタイン、夏祭り、GWなどに追加されるカードは、翌年くらいまでは排出されますが、新作が出てくるので、それ以降は幻となります。そのシリーズの一部を紹介します。
もはや、いつの年のSPか分からなくなっています・・・
【当時は活躍したカード】
今では使い道がないので排出されなくなりましたが、実装された当時は活躍したカード達です。昔からプレイしている方は、思い出や思い入れのあるカードもあるのではないでしょうか。
南蛮が実装される前に活躍していたカードです。あの頃は遠方に出兵して、大量の民兵を倒すことで経験値を稼いでいました。民兵との戦いが「戦闘」と表現されています。討伐ゲージが500だと獲得経験値が多かったことから、討伐ゲージを上げるために「傾国」も初期で付与されていました。出兵での経験値稼ぎのためのカードでした。
ただ、全軍令の種類が増えると、このカードを使うべきか全軍カードをデッキに上げるべきか悩む時が来ました。そしてこのカードの出番がどんどん減っていったという流れです。
ちなみに南蛮での経験値稼ぎには効果がありませんので、ご注意ください(佐倉綾音さんが運営に確認してくれました)。
・パンダ(仮)
隣地猛攻が流行った頃のカードですね。隣地系のパッシブが実装されていませんでしたし、鬼神の極意の付与が困難でしたので、「猛将の極意」を付与する方が多かった時代でした。「猛将の極意」も今では幻になっているのかもしれませんね。
・Rシリーズ
5年前の戦争で大活躍だったRのカード2種類です。当時はSPで排出されていましたので、多くの方が所有して育てていた記憶があります。
R甘寧を見るとスコアよりも経験値の方が上になっています。当時は、修行合成だとスコアは増えなかったので、このようになっています。
下のR趙娥を見て思い出したのが、各所で繰り広げられていた「大剣兵攻撃 vs 武将単騎の護君防御」です。速令がない時代でしたので、近場に拠点を作っても1,2時間行軍に要していました。その間に武将の援軍を募集して、護君でガッチリ守る、そういう時代がありましたね。
・1コストUCシリーズ
1コストのUCは今でも使い道が多いと思いますので、定期的に排出しても良い気がします。ゴールドコインでUCが排出されていた頃の名残でしょうかねー
1コスト劉封は、隙間防御用の防御武将として育てている方が多かった印象です。また、SR劉禅(蜀軍の防衛)のお供として使っていた方もいました。
「蜀軍の防衛」も幻のスキルのような気がしますが、ダブルデッキの両方のカードが対象となるなら、また日の目を見るかもしれませんね。壁シリーズのパンダが必要になりますし、かなりハードな道のりになりますが。
【その他】
いずれもアイテムボックスに眠っていたので、SPではなく、アイテム購入、イベント報酬で配布されたカードだと思います。観賞用となってしまいましたが、アイテムにそのままあったということは、当時も使い道が思い浮かばなかったのでしょう。
特に思い出もないので、以下は画像だけの紹介となります。