大ぱくのブラ三研究所【ブラウザ三国志】

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あの頃の武将カード【2011年9月】

最近はコロナウイルス関係で仕事が増えているので、じっくりブラ三をやっている時間が取れなくなっています。久しぶりに無課金鯖を開いたので、無課金的武将育成を考えてみたのですが、合成を行う時間がなかったので、また後日に。

 

今回は、先日見つけた2011年9月6日におけるカード一覧から当時を振り返ってみたいと思います。1周年の少し後になりますが、1周年キャンペーンは記憶にないので、あまり1年というのを意識したことがありませんでした。新ワールドが毎月のようにオープンしており、プレイ開始の時期がバラバラだったので、運営もまだ意識していなかったのかもしれません。

 

 

【背景】

カード総数は『301枚』でした。当時はワイルドカードもパンダも無いので、デッキに上げることができるカードだけでこの枚数です。今はデッキに上げることが出来るカードは、「1460枚」ですので、5倍近くになっています。もう1年以上排出されていないようなカードも多くありますね。

現在はパンダ一族も全て含めると「2280枚」となります。全種類揃えている方がいたら凄いことですよね!

 

 

【4コスト】

1003 SR関羽、4001 SR呂布 

1048 UR関羽、1079 UR関羽、4031 UR呂布、4053 UR呂布

2092 UR典韋、3047 UR孫策

当時は4コストの武将はこの8枚だけでしたので、かなり人気が高かったことを覚えています。メインスキルが攻撃系ですので、それを育てるのが理想でしたがトレードにもなかなか出ないので困難だったと思います。これから数ヶ月して、少し普及した頃には「檄文を付けてLv9にしたら80%も短縮できて、兵を作るのが早くなる」という話もありました。

確率アップするアイテムもカードもなかったので、スキルはよほど運が良くないとLv10にならないという認識でした。Lv9にするのも苦労していたので、私も含めそれで満足する方が大半でした。

 

しかしこのラインナップを見ると、関羽呂布が多いので、この頃は運営も4コストは攻撃専門カードというイメージだったのでしょうね。当時は飛将が最強スキルでしたので、飛将を持っているだけで厨カード扱いされていたのを覚えている方も多いのではないでしょうか?

 

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実装されてから1年以上かけて完成させたカードがW1に残っていました。2013年頃まではこれが攻撃エースとして活躍してくれていました。今では・・・

 

 

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ちなみに当時の最高攻撃力を誇ったのはこのカードです。さすが呂布だと思います。

ところが、今ではURだけで攻撃力ソートすると、呂布が上位に入らないという状況になっています。女性がトップの攻撃力とは時代が変わったものです。

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【当時のエース達】

W9-12の時代の私のエースカードです。画像が古いので少し見にくいかもしれません。当時は出兵でのレベリングしかできなかったのに加えて、行軍時間が長かったのでレベリングに非常に時間がかかっていました。1期はLv100以上の武将が3枚作れれば十分という感じでしたね。

 

ちなみに、上の段の左から「最初に手に入れた飛将」「最初に手に入れたUR」「最初に手に入れたR」と思い入れのあるカードでした。絵柄やカード背景も知る人ぞ知るという感じでしょう。

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裏側

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左下は「槍兵突撃」を育てて、これで引率エースだと思っていました。ドワクエなどの廃課金者は、UR諸葛亮のスキルを1つ2つ上げて(水鏡がなかったので上げるのは大変でした)使っていたようです。

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右下のC祝融は防御エースです。「八卦の陣」をLv9まで上げると当時では最強クラスでした。これがあるだけで信頼して援軍を送ってくれる、そんな時代もあったんですよね。攻撃も援軍も数時間~十数時間かかるという古き良き時代の話でした。